EU4日本語化MOD導入方法(旧式版・1.27対応)

「Europa Universalis IV」(EU4)の日本語化MODを導入する方法をご説明します。

(最終更新:2019年3月23日)

 非常に重要なお知らせ

EU4は2018年12月11日にバージョン1.28へ自動アップデートされました。

日本語化するには手動でバージョンを1.27に戻していただく必要がございます。
お手数ですが、このページの手順に従ってバージョンを戻してください。

最新版の1.28対応版もございます。お好きな方をお選びください。
 EU4日本語化MOD導入方法(最新版・1.28対応)

お願い

日本語化MODをご利用いただく前に、次のことをご承知おきください。

 有志による非公式なものです
 開発中であり翻訳は随時変更されます
 将来使用できなくなる可能性があります
 Windows版だけに対応しています
日本語化MODの導入はあくまで自己責任でお願いいたします。

EU4の日本語化の仕組み

他のParadox社製ゲームの日本語化と異なり、EU4の日本語化はMODをサブスクライブしただけでは動作しません。

MOD本体には日本語に翻訳された文章だけが含まれています。

EU4は本来日本語の表示に対応していないので、MOD本体の文章を表示するためには別途DLLと呼ばれるプログラムを導入する必要があります。

MODとDLLの両方がそろってはじめてEU4の日本語化は完成します。そのことを念頭において、この先の手順を読み進めてください。

EU4のバージョンを戻す

最初にSteamを起動してください。

SteamをBig Pictureモード(全画面モード)で使用している方は、右上部の歯車アイコンから「Big Pictureを終了」を選択して、ウインドウモードに切り替えてください。

ウインドウ上部から「ライブラリ」を選択してください。

ウインドウ右上にあるアイコンで表示モードを「詳細表示」に変更してください。

ウインドウ左側のゲーム一覧から「Europa Universalis IV」を探し「右クリック」してください。

次のようなメニューが表示されますので、一番下の「プロパティ」を選んでください。

次のようなウインドウが表示されますので、上部の「ベータ」を選んでください。

次に「なし – どのBetaプログラムにも参加しない」と書かれている部分を選択し、表示されたリストの中から「1.27.2 – Old Version」を探し出して、これを選んでください。

このとき番号が間違っていると、最終段階で日本語化に失敗します。次のような画面になっていることを慎重に再確認してからウインドウを閉じてください。

ここまで実行すると、EU4の古いバージョンのダウンロードが自動的に開始されます。

ダウンロードが完了するまで待って、画面の左側にあるゲーム一覧が次のような表示に変わったことを確認してください。

MODを導入する

ゲーム一覧からEU4を選択した状態で、ウインドウ中央を下にスクロールして「ワークショップを閲覧」ボタンを押してください。

ウインドウ右側にある検索窓を見つけてください。
最初は「Europa Universalis IV を検索」と表示されています。

検索窓に「Japanese Language mod」と入力して検索してください。

複数の検索結果が表示されますので「Japanese Language mod for 1.27」を探して選択してください。

次の画像が目印です(追加データも含めて似た画像が複数存在します)

「サブスクライブ」と書かれた緑色のボタンを押せばMOD本体の導入は完了します。

末尾に「Appendix-A」と書かれたMODは、追加の地名データです。一緒に導入すると支配者によって変わる地名が翻訳できるようになりますが、Steamの実績は解除できなくなります。
末尾に「Appendix-B」と書かれたMODは、追加のマップ用フォントです。一緒に導入するとマップに表示できる文字種が増えます。Steamの実績には影響しません。

DLLを導入する

2019年1月10日、日本語化DLLに自動更新機能を追加しました。
それ以降に一度DLLを導入していれば、自動的に最新版に更新されます。
自動更新を無効にしたい方は、お手数ですが次の手順に従ってください。
 自動更新の無効化手順
2019年1月19日、日本語化DLLのインストーラーを公開しました。

次のリンクからインストーラーが入ったzipファイルをダウンロードしてください。

お使いのブラウザによっては、セキュリティ上の警告が出ることがあります。

基本的には無視していただいて構いませんが、気になる方はダウンロード後にウイルスチェックをしてください。

ファイルは圧縮されているため、ダウンロード後に展開する必要があります。
エクスプローラーでファイルを右クリックして「すべて展開…」を選択してください。

展開後にできるInstaller.exeをダブルクリックし「EU4日本語化DLLをインストール」と書かれたボタンを押してください(単にInstallerと表示される場合もあります)

インストール成功の表示が出るまでしばらくお待ちください。

成功した方は、次の「MODを有効にする」まで読み飛ばしてください。

失敗した方は、次のリンクからDLLが入ったzipファイルをダウンロードしてください。

ファイルは圧縮されているため、ダウンロード後に展開する必要があります。
エクスプローラーでファイルを右クリックして「すべて展開…」を選択してください。

展開後にpluginsフォルダとd3d9.dllファイルができていることを確認してください。

この2つをEU4がインストールされているフォルダにコピーします。

標準では C:¥Program Files (x86)¥Steam¥steamapps¥common¥Europa Universalis IV にコピーしますが、設定により場所が異なる場合があります。

コピー先のフォルダを簡単に見つけるために、次の手順を実行してください。

Steamのゲーム一覧から「Europa Universalis IV」を「右クリック」します。

次のようなメニューが表示されますので、一番下の「プロパティ」を選んでください。

次のようなウインドウが表示されますので、上部にある「ローカルファイル」を選び、続いて「ローカルファイルを閲覧…」ボタンを押してください。

するとEU4がインストールされているフォルダが開きますので、先ほど展開した2つをそこにコピーしてください。

この時、フォルダの中身を外に出したりせず、そのままコピーしてください。
ファイルとフォルダの位置関係を変えると正常に動作しなくなります。

これでDLLの導入は完了です。

MODを有効にする

ここまで完了したら、EU4を起動してください。

起動直後にウインドウが表示されますので、左下の言語設定が英語になっていることを確認してください。

次に、上部にある「Mods」と書かれたタブを選択してください。

日本語化MOD(Japanese Language mod for 1.27)をクリックしてください。

このときMOD名の右側にチェックマークがついていることを確認してください。

1.27の部分が1.26と表示される、あるいは末尾にBETAがつく場合があります。
チェックマークの左に「!」が表示されていなければ最新版のMODですので、そのままご利用ください。

Playボタンを押してゲームを開始し、日本語が表示されれば成功です。

もし、日本語化MODが見つからない、またはチェックマークがつけられない場合は、一度EU4を終了して数分後に再度お試しください。

バージョンの異なる日本語化MODを同時に使用することはできません。
必ずその他の Japanese Language mod からチェックを外してください。
EU4の仕様により、MODの導入直後やアップデート直後に偽のチェックマークがつくことがあります。

チェックマークがついているのに日本語化に失敗してしまう場合は、一度EU4を終了してから再度お試しください。

お疲れ様でした。無事日本語化できましたでしょうか?

引き続き、次の補足1に目を通していただくことをお勧めします。
どうしても日本語化MODが導入できない場合は、その次の補足2をご覧ください。

補足1:地名の日本語化について

EU4の標準設定では、支配する国によって地名が変化します。例えば、北海道の地名は日本人が支配している時とアイヌ人が支配している時で異なる名前になります。

地名を完全に日本語化するには末尾に「Appendix-A」と書かれた日本語化MODの追加データを同時に導入する必要がありますが、そうすると実績が解除できなくなります。

この問題を解決するには、プレイする国を選ぶ画面左下にある「オプション」ボタンを押して「動的に変更される州名を使用する」の部分を「いいえ」に変更してください。

この設定にすると支配国による地名の変化はなくなりますが「Appendix-A」は不要になります。

地名が変化する設定ですと和平条約の前後で州の名前が変わってしまうので、初心者の方は設定を変更しておくことをお勧めします。

補足2:MODが導入できない場合

サブスクライブの手順は合っているのにMODが導入できない場合は、次のいずれかに該当する可能性があります。

パターンA:日本語化DLLの導入に失敗している

次のような症状が発生する場合は、日本語化DLLの導入に失敗しています。

EU4を起動して最初に表示されるウインドウで日本語化MODを有効にすると、「Play」ボタンを押した直後に強制終了する。

ただし、日本語化MODを有効にしなければ英語のまま正常に起動できる。

このページの「DLLを導入する」の項目をよくお読みいただき、最新版のDLLを正しい手順で導入してください。

特に次の点にご注意ください。

 日本語化DLLは最新のものか
 日本語化DLLのコピー先は正しいか
 pluginsフォルダの中身を取り出していないか

パターンB:日本語化DLLがエラーを出している(1)

EU4を起動しようとすると次のダイアログが表示される場合は、日本語化DLLが古いか正しく導入されていません。

このページの「DLLを導入する」の項目をよくお読みいただき、最新版のDLLを正しい手順で導入してください。

パターンC:日本語化DLLがエラーを出している(2)

EU4を起動しようとすると以下のダイアログが表示される場合は、日本語化DLLの自動更新に失敗しています。

日本語化DLLをインストールしたフォルダのpluginsフォルダを開いて、次のファイルを削除してください。自動更新が無効になります。

autoupdate.bat(設定によっては末尾の.batが表示されません)

このパターンの場合は、お手数でなければ次の掲示板に不具合報告をお願いします。

パターンD:ダウンロードに失敗している

SteamはまれにMODのダウンロードに失敗するようです。

次の手順でサブスクライブのやり直しをお願いいたします。

まず、いったんSteamでMODのサブスクライブを解除してください(緑色のボタンをクリックして、左側にチェックマークがついていない状態にしてください)

次に、エクスプローラーで以下の場所のフォルダを開いてください。

設定により見え方が異なります

PC > ドキュメント > Paradox Interactive > Europa Universalis IV > mod

または

C:¥Users¥???¥Documents¥Paradox Interactive¥Europa Universalis IV¥mod
(???の部分にはWindowsでお使いのユーザー名が入ります)

さらに、その場所にある次の名前ではじまるファイルを「すべて」削除してください。

jpmod1_26 ※バージョン1.27に対応するMODもこの名前ではじまります

ファイルの数は最低でも2個。追加MODを導入している場合はさらに多くなります。

ここまで完了したら、一度EU4を起動して、プレイせずに終了してください。

最後に、MODを改めてサブスクライブします。

再度EU4を起動してMODを有効にし、日本語が表示されるかお確かめください。

パターンE:ダウンロードが無効になっている

まだ改善が見られない場合は、以下の設定をご確認ください。

Steamのゲーム一覧から「Europa Universalis IV」を「右クリック」します。

次のようなメニューが表示されますので、一番下の「プロパティ」を選んでください。

ウインドウが表示されますので、上部にある「アップデート」を選んでください。

ウインドウの中央にある「バックグラウンドダウンロード」が「グローバル設定を反映(バックグラウンドでのダウンロードを停止)」になっていなければ、設定を変更して画像のようにしてください。

ウインドウの一番下にある「Steamクラウド」にチェックが入っていなければチェックしてください。

もし、チェックを入れることができない場合は、Steamのメインウインドウの一番上にあるメニューから「Steam>設定>クラウド」と進み「Steamクラウドを有効化して、サポートするアプリ情報を同期化する」にチェックを入れてください。

パターンF:セッションが無効になっている

一度Steamからログアウトして再ログインすると問題が改善する場合があります。

Steamに再ログインするにはアカウント名とパスワードが必要です。
両方を再入力する準備ができていることを事前にご確認ください。

Steamからログアウトするには画面右上の名前の部分をクリックして「右記アカウントからログアウト」を選択します。

問題の報告先

ここまでの説明を熟読しても解決できない問題がある場合は、専用掲示板にコメントをお寄せください。

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